ラクトフェリン150

ラクトフェリン150

ラクトフェリン150

ラクトフェリンは悪玉菌に対して抗菌作用を持つ一方で善玉菌を守り、
増やすことでさまざまな健康効果が期待できます。

また、免疫力のバランスを整えウイルス、
真菌( カンジダなど) に対し防御効果を発揮します。

さらに花粉症や蕁麻疹などのアレルギー症状を抑える効果が期待されています。

ラクトフェリンの効果

善玉菌を増やし
悪玉菌に抗菌・殺菌作用

  • 口腔 歯周病菌・口臭予防
  • 胃 ピロリ菌予防
  • 腸 ビフィズス菌を増やし腸内細菌のバランスを整える。食中毒予防
  • 泌尿器 膀胱炎の予防
  • 膣 膣内の乳酸菌を整えおりものや臭いを減らす。子宮内の乳酸菌を整え子宮内フローラを改善。クラミジア、淋菌、HIV、ヘルペスなどの性病予防。カンジダ膣炎の再発予防。子宮頚癌の原因となるパピローマウイルスの感染予防。流産・早産の予防

免疫力のバランスを整える

  • 抗ウイルス作用(インフルエンザ、風邪、ノロウイルスなどのウイルスから身体を守ります)
  • 抗がん作用
  • 花粉症やアレルギーの予防
  • コレステロール低下

ラクトフェリンは、体内のがん細胞やウイルスに感染した細胞を攻撃する免疫細胞を活性化させ免疫機能を向上させることが明らかとなっています。 それとは逆に、アレルギーなどの免疫が過剰な状態では免疫の亢進を抑制しバランスを調節する働きもあります。

内臓脂肪低減

  • 体内の脂肪細胞に作用し脂肪の合成を抑える効果が科学的に証明されています。

鉄吸収をアップし貧血の改善

  • ラクトフェリンは鉄と結合しやすく腸内で鉄分の吸収を促し、貧血を改善します。また少量の鉄でも効率よく吸収できるといわれています。
  • 貧血があると病院では一般的に鉄剤を処方されることが多いです。しかし鉄剤で吐き気、胸焼け、胃痛などの消化器症状が出る場合があり、そういった方にはラクトフェリンで貧血が改善される可能性があります。
  • また鉄と結合することで細菌が生きていくために必要な鉄分を奪い、悪玉菌の増殖を抑えます。

抗酸化作用

  • 体は酸素からエネルギーを作りだしていますが、酸素を利用すると活性酸素が同時に発生します。この活性酸素は本来、体内のがん細胞や細菌を攻撃しますが、過剰に作られると正常な細胞を傷つけ、老化、がん、シワ、しみ、動脈硬化などの原因となります。
  • 活性酸素は加齢、ストレス、食品添加物、タバコ、多量の飲酒、紫外線などにより増えます。活性酸素は通常、体内の酵素によって分解され除去することで老化やがんの予防になります。このような抗酸化物質により活性酸素から体は守られ無傷でいられます。
  • しかし活性酸素の生成量が多いと、分解されず細胞にダメージが生じます。体内の抗酸化の働きは年齢と共に低下し処理しきれなかった活性酸素は体内に溜まりより毒性の強いものへと変わっていきます。
  • ラクトフェリンは活性酸素の過剰な発生を抑制し老化の予防などに効果的です。

体臭・ドライアイ軽減、
ストレス軽減

  • ラクトフェリンは汗、涙などの分泌物に多く含まれ分泌物の悪臭を軽減し体臭を抑えます。また、ドライアイを軽減する効果もあると言われています。
  • また、ラクトフェリンには痛みや不安を和らげストレスから体を守る効果があることが明らかにされつつあります。

※ラクトフェリンの効果には個人差があります。

ラクトフェリン150の特徴

【特徴01】 1カプセル150mgのラクトフェリン

カプセル or 錠剤

ラクトフェリンは十分な量を飲まないと効果が発揮されません。
必要とされるラクトフェリンの量は1日100~900mg程度とされ、ご自身の体調に合わせ量を調節する必要があります。
十分な量のラクトフェリンが含まれていない製品もあります。
ラクトフェリンサプリメントを検討されている方は1カプセル当たりの含有量と1袋何錠入りかを確認しましょう。。

【特徴02】 腸溶性 or 胃溶性

腸溶性 or 胃溶性

ラクトフェリンは胃酸で分解されるため通常は胃で溶けずに腸まで届く腸溶性カプセルをお飲みください。
しかし、胃で消化されることで効果をさらに発揮するというデータもあり胃で溶ける胃溶性カプセルも併用可能です。
カプセル自体は植物性で内容物はすべて天然由来の成分です。

【特徴03】 国内工場で製造しています

生菌 or 死菌

当社サプリメントの製造は、化粧品の製造許可も取得し徹底した品質管理をおこなっている生産工場にて製造しております。
また、ラクトフェリンは森永乳業製のものを使用しております。

【特徴04】 ラクトフェリンは錠剤よりカプセルがより効果的です

菌の種類・量

ラクトフェリンは熱や酸に弱いためカプセルが望ましいです。
錠剤は製造工程で高熱、高圧にする必要がありラクトフェリンの成分が壊れてしまう可能性があります。
錠剤は大量生産するとカプセルより製造コストが安くなりますが、一般的にカプセルは錠剤より吸収が良く、余分な添加物が少ないといわれています。

飲み方

1日2粒を目安に2回に分け、食前又は食間に、かまずに水またはお湯とともにお召し上がりください。
効果をみながら1日1〜6粒程度の量で調節してください。

効果がみられない時

本製品を飲んでも効果がないと感じられたときは、以下を行うことで、効果があらわれる場合があります。

  • 1日の量を増やす
  • ラクトフェリンと一緒に飲む
  • 胃溶性カプセルを併用する

注意事項

※牛乳アレルギーの方は注意してください。

※体調に異変を感じた際は中止してください。

※妊娠中、授乳中、持病をお持ちの方は医師と相談の上、ご利用ください。

飲み方
  • 腸溶性カプセルは胃酸の影響を受けないため食事の時間に関係なくお飲みいただけます。
  • 胃腸性カプセルは食後にお飲みください。
  • 抗生剤内服中は生きた菌が死んでしまうため抗生物質終了翌日以降に開始してください。
  • 乳酸菌は継続的に摂取することが大切です。
保管方法
  • 夏場など高温の環境や長期間保存する場合、冷蔵庫で保管してください。
  • 短期間であれば夏場以外は室温で保存可能です。